よくある質問

よくある質問

FAQ

製品全般、製造工程について

杉のフローリングは健康に良いと聞いていますがその例はありますか

シンガポールに住んでいた友人は、マンションのフローリングが大理石で 喜んで自慢していたのですが、奥さんが腰痛を起こしてしまったため、1年後に普通の木のフローリングの古いマンションに引っ越しました。その後は腰痛も改善し、元気になったそうです。
帰国後は自宅を新築し、杉の無垢材を使っていました。

Jスマイルではどんな乾燥をしていますか

圧密フローリングは、含水率を10%まで下げないと戻りのない圧縮が出来ません。そこで、人工乾燥によってむらなく10%以下にしているので、15%以下にはならない天然乾燥材より、良い所が多く出て来ます。
「木の香り」そのままの商品作りが基本姿勢です。Jスマイルでは「木の香り」を重要と考えて、木材の持つ香りや色・つやを残せる中温域(50〜60℃)での人工乾燥を行っています。高温乾燥による燻(いぶ)したような臭いを付かせないまま、含水率10%~12%まで乾燥しています。
高温乾燥ほど短期間では乾かないため、杉の乾燥時間は14日間かけています。(一般的には5〜7日間程度)
乾燥機から出た材は、約20日間かけて周囲の温度・湿度に馴染ませてから次の加工を行います。そうする事によって、1枚1枚の木の内部応力が軽減されて加工後の木の変化が少なくなります。

「桧ウッドピアフローリング」の他社との違いは何ですか

徹底した人工乾燥によって含水率を下げ、10%±2%にしています。
人工乾燥時に木の中に発生する力を特殊装置によって平滑にしているので、そりや狂いがほとんど出ません。
節補修は、本物の桧の枝の輪切りを埋め木して行います。
埋め木の周囲は、細かい隙間も手作業にて再度補修しています。
原板から全てサンダーの加工なので 節の欠けが少なく逆目が起きない上、最終仕上げは不織布バフによって光沢が出て、塗装もムラになりにくくなっています。
桧はヤニが出るため最終仕上げは出荷の直前に行いますので、ヤニが出る迄に施工出来ます。
実の形状は床鳴りの一番少ないと言われている「R付きテーパー実」なので、実に起因する床鳴りのリスクを軽減しています。
自然塗料による塗装の商品があります。
原板を末元24㎝以上の太さの丸太から作っているため流れ節が少なく、芯のある板は除いてあるため丸い節が多く、素足で歩くと感触が良いです。

「杉・桧ウッドピアパネリング」(壁・天井材)の他社との違いを教えて下さい

総て人工乾燥で含水率12%以下なので、施工後の伸び縮みによるクレームがありません。また、中温乾燥なので、香り・色は自然のままです。
壁材・天井材に合った「無垢材」の内装部材も充実しています。
商品の在庫を多く持っているため、即納が出来ます。
原板は紀伊半島の50年以上の太い原木から作っているために、年輪が細かく、強度があります。そのため年輪の模様が綺麗に出て心を和ませます。

お施主様にJスマイルの圧密商品をアピールする良い方法は

実際に手でサンプルに触れてもらって、年輪の凹凸を体でわかってもらう事です。
他の建材と「無垢材」の違いを出来るだけ説明し、最終的に、同じ物は世の中にふたつとない唯一の商品であり、「人」と同じようにそれぞれ全部が違う事に価値がある事をわかってもらう事です。
手で持ってもらって、「軽い事」 「年輪がはっきり出る事が強さの元」である事を説明し、広葉樹フローリングや他の建材との違いをわかってもらう事です。

「ステンドウッド ブラック/セピア」とはどんな商品ですか

圧密フローリングに着色をし、杉の持つ温かさと圧密フローリングの堅さをより広く使って頂ける商品です。ブラックは古民家の増改築や和モダンの住宅、セピアは色味の統一感が欲しい場所などに向いています。
※本製品は、着色及び仕上げ塗装にウレタン系の塗料を用いていますので、ご承知おき下さい。

杉・桧の圧密フローリングに合った 上り框・式台・巾木はありますか

はい。集成材の芯の上に同じ圧密材を貼ったもの、巾ハギをしたものなどがございます。カタログ・価格表をご覧下さい。

廊下が長くて長さを継ぎたいので、長さ方向にも実がほしいのですが

長さ 1820・2850 のフローリング材には、すべて長さ方向に継げる加工(エンドマッチ加工)がしてあります。長さ 3900 の商品にはエンドマッチ加工してありませんが、前もってご指定いただければ加工出来ます。但し、長さ 3850 以下となり、加工料金がかかります。

他メーカーの同じような商品を打診されたのですが

同じグレード 又は 加工・塗装を同様に行っている物と比較して、Jスマイル商品の優れた点をよく説明してわかってもらうようにします。
■標準の性能で床暖房対応になっている事
■他社の無塗装材とJスマイルのオスモ塗装材を水に濡らして膨らみを見てもらう
■学校や幼稚園に多く使われている事が高品質の証しである事

万一 不良品が入っていた場合は、どこが責任を取ってくれるのですか

「無垢材」ですから100%同じ商品は出来ませんが、万一 不良品があった場合やクレームが出た場合は、メーカーとしてその責任を取り最善の方法で解決致します。

包装は段ボールですが、コストから考えるとシュリンク包装で良いのでは

確かにシュリンクフィルム包装は段ボール包装の半分以下のコストで出来ます。
塩ビやポリエチレンフィルムは水・空気を通しませんし湿気も通しませんので管理は楽です。しかし中の商品は自然物「無垢材」です。呼吸をするので、外気との通気によって、使われる環境に馴染ませ、施工した後の歪み・狂いをなくさなければなりません。
乾燥材でも水分が0ではありません。試しに、フィルム包装された「無垢材」の商品を太陽の当たる所へ1~2時間出しておいてみて下さい。必ずフィルムの内側に水滴が付きます。しかもその水滴はなかなか消えません。不充分な乾燥の材は、それがカビの原因になります。
段ボールなら、出て来た水分を吸収し外に出してしまうので、いつでも安心です。また、段ボールにはクッション性があり中の商品が傷付きませんが、フィルムだとすぐに傷付いてしまいます。さらに、フィルムだと日光を通すので、実の部分が日焼けして変色してしまいます。これが、コストはかかりますが段ボール包装にしている理由です。メーカーの良識と考えています。

施工、使い方について

養生テープを剥がす時に塗装面を傷めない剥がし方はありますか

■必ず付属の養生テープをお使い下さい。
■ゆっくりと剥がして下さい。
■テープの粘りを弱めて剥がす為に、テープをドライヤーで熱しながら剥がしてもらうのが一番良い方法です。ネバネバがフローリングに残りましたら、オスモの洗浄液で軽くこすれば取り除けます。
※オスモの洗浄液についてはオスモにお問い合わせ下さい。

杉圧密フローリングを脱衣室に使いたいのですが、水によく濡れる場所でも使えますか? 又どの商品が適していますか

自然塗料による塗装の為 水を吸い込みますので、使用された時は圧縮が多少戻り、凹凸むらが出来ます。しかし、それだけ足にベトベト感が少なく、気持ちの良い感触となります。どちらを優先されるのかは お施主様の考え方です。
適した商品としては、水や腐りに強い「赤特一」をお勧め致します。

桧の節のフローリングは靴下にひっかかりませんか

乾燥が甘い製品・自然乾燥の製品は、施工後に節の所が縮んで節の割れが広がり、片方が斜めに上がり、靴下にひっかかります。
Jスマイルでは節まで完全に乾燥させてから加工、補修していますので、割れた所はオガ粉で補修されていても それ以上は広がったりしませんので、靴下にひっかかる事はありません。

圧密フローリング等の「無垢材」フローリングを張ると床鳴りが心配ですが

踏んだ時に鳴るキシミ音は色々な原因で発生します。

【下地の問題】
■床根太のたわみは30㎝以下か(根太間隔が広過ぎないか)
■根太は乾燥材(含水率15%以下)を使っているか
■12㎜以上の合板や板材を使用しているか

【施工の問題】
■無垢材は伸び縮みするが、根太の接着剤には指定通りのウレタン接着剤を使用しているか
■フロア釘はビス又はフロアーネイル、又は長めのスティープルを使用し、各根太に留めているか
■根太ボンドは2/3以上の巾で接着しているか

他にも原因は考えられますが、少なくとも上記の点に留意して施工するとキシミ音は少なくなります。同梱の施工説明書に従って施工して下さい。

圧密について

他社の圧縮方法とは違うのですか

大きく分けると圧縮方法は2つあります。
一つはJスマイルで行っている「ロールプレス式」です。もう一つは、木材に蒸気を当てながら、プレス機で木材全体をゆっくり圧縮する「全圧縮式」があります。後者は木材全体を50%や30%程度まで圧縮する方法(例えば30ミリの木材を50%圧縮して15ミリする)で、木材の比重が大きくなるため広葉樹並に非常に硬く、強くなります。ただし節の部分は圧縮率が変わるため節有り材は対応できない、材積が半分になるため単純に高額になる、などの問題があります。ですがそもそも杉・桧の良さは軽く柔らかいこと、柔らかいため断熱性があり、温かみを感じることを考えると、木の良さを大きく損なわずに利便性を向上させる「ロールプレス式」が良いと判断し、採用しています。

他の地域の圧密商品との違いをわかってもらうには

■木そのものの良さがあります。
全国の各地域の杉の強さを測ると、紀伊半島の杉のヤング率(強度係数)がトップとなっています。一般的な杉材の1.2〜1.5倍の強度を誇ります。
■乾燥と加工技術が優秀です。
Jスマイルの経営陣は、人工乾燥15年のキャリアを始め、自らも機械操作を行う技術屋の3名であり、妥協を許さない品質第一の経営を行っているので安心です。

杉圧密材にはヘアークラックが許容されているというがどんなものですか

熱圧密の過程で板の表面にごく細かい小ヒビが入る事があります。使用して何年が経過してもそれ以上になる事はありませんので、10㎝~15㎝位までのものは許容範囲として入れております。

圧密フローリングの面取り部分から水が入って、圧密が戻る事はありませんか

面取りは1~2㎜位ですので、仮にそこから水が入ったとしても細胞壁面の水の伝わりにくい方向なので、極端な水分量でない限り圧密が戻る事はありません。しかし、縦方向(横に切った切木口)からだと水が浸入しやすい方向ですので、水が入ると木口から数㎝は圧密が戻る事があります。従って、常時水に触れるような箇所での使用はお避け下さい。

床暖房について

「無垢材」で床暖房対応のフローリングは出来ますか

完全な床暖房対応の「無垢材フローリング」は出来ませんが、徹底した人工乾燥によって、天然乾燥では出来ない木材の性質を引き出して、床暖房で使用する45℃~50℃の温度と、それによる含水率の変化があっても、巾やそりの変化を従来の1/3にする事が出来ます。実際に行った施工実験でも結果が立証されたのでカタログにもグラフを記載し、実用上差し支えのない程度の変化に収まっていることから「床暖房対応フローリング」と称しています。大手ガス会社3社(東京ガス、大阪ガス、東邦ガス)の温水床暖房仕上げ材としての推奨フローリングではありませんのでご承知おき下さい。

杉圧密フローリングの床暖房対応商品はどのくらい縮むのですか

床暖房は実用上表面温度40℃以下で使用します。この条件で3ヶ月の実験を行ったところ、隙間は1.4㎜以内に収まっています。実際に施工する時のバラツキ、木の部分(辺材・芯材)によるバラツキを考慮しても、隙間は大きくても2㎜以内に収まると考えられます。また、その隙間は、雨期に湿度が高くなると湿気を吸収して膨潤するため、隙間は小さくなります。およそ、縮みは1.5㎜程度と考えて下さい。毎年それを繰り返しますが、伸び縮み量は年を追うごとに小さくなっていきます。

塗装について

塗装の防水は完全なものなのでしょうか

木の良さは、どれだけ「無垢材」の性質を残して商品に出来るかにかかっています。合板建材のフローリングのように塗装で表面を覆ってしまうと、水分の吸放湿性能は失われます。Jスマイルの自然塗装は、水の分子は通さないで水蒸気の分子は通す塗装にして、湿気を出し入れする「無垢材」の性質を残しました。ですから完全耐水ではありませんが、短時間なら問題ありません。

Jスマイルのフローリングの「ハード塗装」とはどのような塗装でしょうか

圧密フローリングに使用している自然塗装は、オスモ社に特別に調合してもらっている紫外線(UV)硬化型の塗料(工業用フロアークリアー)です。通常の「オスモカラー フロアークリアー」の中から、UV照射では固まりにくい成分を除去することで、自然塗料でありながらUV照射による硬化を可能にしています。通常、圧密加工を施すと、表面の細胞が圧縮されるために塗料が木材内部に浸透しにくくなり、通常の無垢材より塗料の定着が悪くなります。UV硬化型の塗料を使う事によりこの問題を解決し、圧密加工をした下地の塗装の保護と、薄い膜による耐水効果を出しています。しかも湿気は出入り出来る塗装となっており、まさに「無垢材」用の塗装と言えます。

Jスマイルの塗装商品で気をつけるところはどこですか

仕上げの塗装による膜は自然塗料によるものなので、石油系UV塗料の膜より薄く、施工時に粘着力の強い養生テープを使用すると、テープを剥がす時に一緒に剥がれる事があります。養生マットを敷いていただきテープは使用しない方が良いのですが、テープを使う時はサービス品として付けてある粘着力の弱い養生テープを使って下さい。

圧密フローリングに自分でカラー塗装 又は 好みの塗装がしたいのですが

圧密フローリングは杉・桧ともにクリアー塗装品が標準ですが、現場での塗装を行う場合にはご指定により「無塗装品」も販売いたします。「無塗装品」は水が入ると圧縮が戻りますことをご了解いただく事にしております。

クリアー塗装以外の着色塗装品は作っていますか

着色塗装は原則として手塗りで出来ますので、注文束数(坪数)・塗料 又は 色のご指定をいただければお見積りを致します。圧密フローリングの着色は、圧密工程後の手塗りとなります。

オスモ以外の塗料は塗ってもらえますか

塗料によって性質や木材との相性が異なり、特に圧密材との相性は塗料によってかなり異なります。塗装の可否、および塗装料は塗料・塗装量等で変わりますので、お見積りを致します。

アトピーやアレルギーがあるのですが大丈夫ですか

アレルギー反応や化学物質過敏症を引き起こす原因は色々とありますので100%とは言えませんが、症状を引き起こす原因となる成分が、合板の建材・石油系塗料の商品よりはるかに少なく、自然界にあるものを使っていますので、症状を起こすリスクは軽減されます。それでも「塗装品は心配だ」と言われる方には、無塗装品のフローリングや壁材をお勧め致します。

塗装はVOC(揮発性有機化合物)規制に合格しているのですか

標準の塗装は、ヨーロッパ最大の木材塗料メーカーであるドイツのオスモ社製の自然塗料で行っています。日本よりヨーロッパの方が、環境・健康についての歴史があり合格数値も厳しいのですが、それらにすべてパスした塗料です。当然日本のVOC規制にもパスしており、F☆☆☆☆に合格した検査証もありますので、必要であれば提出致します。Jスマイルの商品は安心してお使いいただける塗装商品です。

オスモの塗料は自然塗料ではない、と聞いた事があるのですが

オスモの塗料にも種類があり、自然塗料でない物もあります。Jスマイルで使用している塗料の原料は植物オイルが主成分で、添加物は自然物の成分を抽出して少量加えているだけの自然塗料です。石油や合成した物は添加しておりませんので、自然塗料として建築業界にも認められています。

無塗装品と塗装品はどちらが良いでしょうか

おもな性能差は以下の通りです。これらの特徴を勘案してご検討下さい。

【汚れ】
無塗装:×
自然塗装品:○

【傷】
無塗装:△
自然塗装品:△

【木の香り】
無塗装:○
自然塗装品:△

【メンテナンス】
無塗装:△
自然塗装品:△

【手触り】
無塗装:○
自然塗装品:○

【揮発性有機化合物(VOC)】
無塗装:○
自然塗装品:○

【圧密加工への適応】
無塗装:×
自然塗装品:○

【耐久性】
無塗装:△
自然塗装品:○

【価格】
無塗装:○
自然塗装品:△

メンテナンスについて

床に張った後の圧密材のメンテナンスはどうしたらよいですか

自然塗料の塗装膜は薄いため使っている内に剥がれて来ますので、オスモの「ワックスアンドクリーナー」で塗装をリフレッシュしてください。最初は半年〜1年後を目途にして、その後はおよそ2~3年に一度塗って下さい。塗り方は以下の要領です(圧密フローリングに同梱の「お施主様へ」のしおりにも記載しています)。
①塗布する面の汚れ、ホコリなどをモップ、掃除機で取り除きます。
②使用前に容器ごとよく振って下さい。
③ワックスアンドクリーナーを畳1,2枚の面積に少量ぽたぽたと垂らします。(1m²に小さじ2杯程度、畳1枚の広さに小さじ3,4杯分)。
④乾いた布やモップなどでごく薄く塗り拡げます。
⑤塗布後、30~40分程度乾燥させます。

圧密フローリングのメンテナンスに市販の塗料やワックスは使えますか

石油系の塗料の成分には自然塗料を傷めるものが多いので使わないで下さい。自然植物系の原
料の白木用ワックスや塗料なら使用出来ます。

圧密フローリングの表面が汚れたら水拭きをしてもよいでしょうか

水拭きは出来るだけ避けて下さい。原則は乾拭きですが、どうしても水拭きをする時は固く絞ってから拭き、汚れが取れたらすぐに乾拭きして下さい。

圧密フローリングに水をこぼして表面がふくらんでしまった場合、どうすれば元に戻りますか

水分を乾かしてもふくらんだ表面は約半分しか元に戻りませんので、スプーンの底の丸みを使って強く押し付けて下さい。ふくらみは元に戻ります。

塗装をしたフローリングは日焼けによる色の変化はありますか

自然塗料には紫外線防止効果はあまりありませんので日焼けによる変色はありますが、数年経過すると当初の色ムラがなくなり色相が揃って来て落ち着いた感じになります。出来れば日光の入る所では家具や敷物を時々動かして、まんべんなく日焼けさせると良いでしょう。

桧の圧密材はヤニ成分が表に出て来ると聞いたのですが

桧でも杉でも木独特のヤニを持っています。ヤニは、その木の育った地方によって、また木の部分によっても多い少ないがあります。そのヤニの成分が「香り」と「強さ」の元なので、ヤニ成分がある方が香りは長続きします。紀伊半島の木は、東北材や九州材・静岡材よりもヤニを多く含んでいるので、それが表面に出て来る木もあります。(特に桧材)
自然塗料品は木の呼吸を生かしている為ヤニが出て来ることもありますが、オスモの洗浄液できれいに取れます。ラッカー・シンナーでも取れますが、塗装面を傷め変色の原因となりますので控えて下さい。
※オスモの洗浄液についてはオスモにお問い合わせ下さい。